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医療保険の基礎知識

医療保険の選び方

「医療保険」とひとことで言っても、商品によって保障内容がさまざまで選択肢が多いため、どの保険を選んだらいいか迷ってしまいます。まずは、医療保険を選ぶにあたって、医療保険の基本的なしくみや特徴を整理しておくことが必要です。

そもそも、医療保険とは?

医療保険とは?
病気やケガで「入院」したり、「所定の手術」を受けた場合に給付金が支払われる保険です。
主に、「入院給付金」と「手術給付金」が保障の中心で、それ以外の保障の有無や保障内容は各商品ごとに異なります。

※「所定の手術」の種類に関しては保険会社ごとに異なります。

入院給付金とは?ページの先頭へ

簡単に言うと、「入院」することで支払われる給付金です。
「入院1日につきいくら」という定額での保障となり、それに入院日数を掛け合わせた金額が支払われます。
最近では、平均入院日数が短期化しているため、「日帰り入院」から保障の対象となる保険会社もあります。
しかし、治療処置を伴わない検査のための入院や人間ドック、出産(正常分娩)のための入院などは給付金の対象外となります。

また、1入院に対して保障される日数や通算入院日数には限度があり、商品によっても異なりますので予め確認が必要です。

※全ての「入院」が入院の対象となるとは限りません。

■ 一般病床の平均入院日数の推移

手術給付金とは?ページの先頭へ

病気やケガで「所定の手術」を受けたときに支払われる金額です。
手術の種類に関わらず、所定の手術を受けた場合に「一律10万円、20万円」などと定額で給付金が支払われる商品と、手術の種類に応じて10万円、20万円、40万円など支払われる給付金が異なる商品があります。
手術の内容に応じて給付金が異なる商品は、主契約である「入院給付金日額」の「何倍」という設定で給付額が決められています。

※「所定の手術」の種類に関しては保険会社ごとに異なります。

医療保険に付けられる特約にはどんなものがあるの?ページの先頭へ

■ 医療保険に付帯できる主な特約※保険会社によって取扱いの商品や、特約の名称は異なります。
  • 先進医療特約健康保険制度が適用されない先進医療にしっかり備えたい方に。
    先進医療を受けられた時の技術料が支払われます。
  • 女性疾病特約女性特定の病気の保障を手厚く備えたい女性に。
    女性特定疾病による入院や所定の手術の際に給付金が支払われます。
  • がん入院給付金がんの入院もしっかりカバーしたい方に。
    がんで入院した場合、主契約に上乗せして入院給付金が支払われます。
  • 3大疾病治療一時金特約「がん」「心臓病」「脳卒中」の3大疾病に備えたい方に。
    3大疾病の治療を目的として入院を開始されたら3大疾病治療一時金をお支払いします。

医療保険のタイプは2つページの先頭へ

終身保険

保障は一生涯続く。更新がないので保険料は契約時からずっと変わらない。
保険料の支払いには「有期払い」と「終身払い」がある。

■ 有期払い・・・
保険期間より短い期間で保険料の払込みが終わる。払込み期間が短いほど、保険料の払込み総額は少なくなりますが、毎回支払う保険料は終身払いより高くなります。
■ 終身払い・・・
保険期間と保険料払込期間が同じ。保障が終わるまで保険料を払い続けます。

保険料は一定で保障は一生涯。病気やケガのリスクが高まる高齢になっても保険料が変わらないので安心して長く保険をかけたい方におすすめ。

 

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定期保険

保障は10年などの一定期間。年齢が若いと保険料は割安だが、
年齢とともに保険料は上がるので更新ごとに保険料がアップする。

子どもの教育費や住宅購入費など、何かと家計への負担が多い”年齢が若い時期”に一定期間の医療保障が必要な方におすすめ。。

 

医療保険選びのチェックポイントページの先頭へ

それでは、実際に医療保険を選ぶときにどのような点にポイントをおいて選ぶのがいいのでしょか。
医療保険にはさまざまな種類があり、商品によって保障内容が異なります。下記の6つのポイントをチェックして、自分にぴったりの保険を見つけましょう。

入院日額給付金の目安
自己負担額の増加などで、1日あたりの入院時の自己負担平均額は増加傾向にあり、入院1日あたりの平均自己負担額は20,100円といわれています。入院時の状況によってかかる費用は異なりますが、入院1日あたり10,000円の保障を目安に準備しましょう。 ◆ 入院の費用ってどのくらいかかるの?
保障期間
長生きの可能性があること、高齢になるほど医療保障の必要性が高まることを考えると、終身保障が安心です。
保障される病気・ケガの種類は?
医療保険は病気やケガを保障対象としています。がんで入院したときの保障を手厚くしたい人は、「がん保険」への加入を検討しましょう。
何日目から入院は保障されるか?
日帰り入院から、1泊2日以上の入院で1日目から、5日以上の入院で1日目からなど、入院何日目から給付金が支払われるかは、医療保険ごとに異なります。医療技術の進歩により、入院日数は短くなる傾向がある昨今、日帰り入院から保障される医療保険のほうが安心です。
1回の入院について、何日まで保障されるのか?
1回の入院について、何日まで保障されるのかを「1入院あたりの保障限度日数」といいます。30日・60日・90日・120日など、医療保険ごとに異なります。保障日数が長いほど保険料は高くなる傾向があります。一方、入院日数は短くなる傾向があり、入院全体の90%以上が60日以内の入院になっています(※1)ので、60日程度あれば、安心ですね。
※1厚生労働省「平成17年 患者調査」 ◆ 1入院の限度日数はどのくらい必要?
通算して何日まで保障されるのか?
保険期間(終身医療保険は死亡するまで)を通して、何日目まで保障されるかを「通算限度日数」といいます。これは、病気で30日入院し、しばらくたってからまた病気で20日入院し…というように給付金受取対象となる入院日数を累計していき、限度日数に達したら、それ以降の入院についての給付金は支払われないということです。730日・1000日・1095日など、通算限度日数は医療保険ごとに異なります。一生涯保障が続く終身タイプなら、途中で日数が足りなくならないよう、通算限度日数が多い方が安心ですね。

さまざまな商品、特約がありますが、共通して言えるのは保障が充実している分、保険料は割高となりますので、保障の必要性と保険料を考慮してご希望にあった医療保険を選びましょう!

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