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統計から見る生命保険

生命保険の考え方は、「何のために備えるのか」「誰のために備えるのか」「どれくらい必要なのか」によって違ってきます。
自分にとっての”必要”を考えるために、他の人の加入状況も参考にしてみましょう!

生命保険に加入しているのはどのくらい?

約8割の人が生命保険に加入

(注)民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、生協・全労済で取り扱っている生命保険や生命共済
(個人年金やグループ保険、財形は除く)の加入率を示す。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成22年度>

生命保険に加入している人は男女とも多く、男性では79.0%、女性では79.5%となっています。前回の平成19年の調査より男性で1.8ポイント減少して8割を切ったのに対し、女性は0.3ポイント増加し、男性の割合を初めて上回りました。
性・年齢別に生命保険加入率をみると、男女とも40~50歳代で高くなっています。

死亡保障の金額はどのくらい?

病気により亡くなった際に支払われる生命保険加入金額(普通死亡保険金。ただし、個人年金保険の死亡保障部分、およびグループ保険、財形は除く)の平均は男性で2,043万円、女性で944万円となっています。
性・年齢別でみると、男女とも40歳代で最も高く、男性で2,815万円、女性で1,089万円となっています。
加入保険金額の分布をみると、男性は「1,000万円以上1,500万円未満」の層が最も多くなっていますが、次いで「3,000万円以上 5,000万円未満」、「2,000万円以上3,000万円未満」となっており、2,000万円以上に加入している人の割合が約4割となっています。
女性は男性に比べると加入額は低めで、5割以上の人が1,000万円未満となっています。

(注)民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、生協・全労済で取り扱っている生命保険や生命共済
(個人年金やグループ保険、財形は除く)の加入率を示す。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成22年度>

医療保険に加入しているのはどのくらい?

(注)民間の生命保険会社や郵便局、JA(農協)、生協・全労済で取り扱っている生命保険や生命共済
(個人年金保険を含む)の加入率を示す。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成22年度>

がん保険に加入しているのはどのくらい?

約3割の人がガンに対する保障に加入

日本人の死亡率のトップはガンですが、民間の生命保険会社やJA(農協)、生協・全労済で取り扱っている「ガン保険・ガン特約」の加入率は33.1%となっています。前回からは1.9ポイント、前々回からは7.8ポイントの増加となっています。

(注)民間の生命保険、JA(農協)、生協・全労済で取り扱っている生命保険や生命共済の加入率を示す。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成22年度>

入院に備え、どんな経済的準備をしている?

7割の人が活用する生命保険

病気やケガで入院した際には、病気の種類や施した治療によっては高額な治療費がかかるケースもあります。多くの人は、それらに対しての備えはどのようにしているのでしょうか。
生命保険文化センターが「医療保障に対する私的準備手段」について調査したところ、約8割の人が何らかの方法で医療保障に対する準備しているようです。そのうち生命保険を活用している人が70.3%と最も多く、預貯金の37.7%、損害保険の24.8%を大きく引き離しています。

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>

1日あたりの入院保障額はどれくらい?

疾病入院給付金日額(全生保)

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成22年度>

「疾病入院給付金の支払われる生命保険に加入」とした人の疾病入院給付金額の平均は、男性で「11,000円」、女性で「9,200円」となっています。

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