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| 公的医療制度改定に伴い、医療費における自己負担割合がUP |
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サラリーマンの加入者本人の自己負担割合が2割から3割に、また70歳以上の高齢者でも一定以上の所得については、1割から2割への負担増となりました。
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| 入院するとこんなに掛かる自己負担 |
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入院するとどのくらいお金がかかるかご存知ですか?
病気やケガで入院した人が負担した費用は、健康保険の自己負担分である医療費の3割のほか、個室等を希望した場合の差額ベット代、入院中の食事代などを含めると、2001年では1日あたり平均12,900円であったものが、2004年では平均15,200円へと3年間で2,300円も増えています。
これは2003年度よりサラリーマンの自己負担割合が2割から3割に引き上げられたこと等が影響しているものと思われます。 |
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| 入院時の食事代の一部負担 |
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入院したときの食事代は、1日につき780円が自己負担となっています。
これを超える部分は公的医療保険から支払われます。 |

| 公的医療保険対象外の特殊な治療費 |
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特定の大学病院や専門病院など指定医療機関が行う「高度先進医療」でかかった診療料、検査料、投薬料、入院料などは公的医療保険が適用されますが、技術料は適用とならないため、高額な自己負担を覚悟しなくてはなりません。 |

| その他の雑費 |
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入院時には、衣類、タオル、洗面具などの日用品のほか、快気祝い、見舞いに来る家族の交通費、食費等、予想外の出費がかさみます。 |

公的医療保険(健康保険等)ではカバーされない自己負担医療費の仕組みを
胃ガンで40日間入院した場合の事例により解説します。 |
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| ※下記のケースは2003年4月現在のケースです |
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| 公的医療保険では最低限の給付を受けられますが、治療費の3割、通院時の薬代、入院食事代の一部は、自己負担となります。このほかに、差額ベッド代、高度先進医療費、見舞の交通費、お見舞返しなどがかかると、公的医療保険の還付を受けるまでの一時的な負担 は大きなものとなります。 |

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サラリーマン(35歳・月収38万円)が胃ガンで40日間入院した場合 |

| ◆ 窓口で自己負担となる医療費 |
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このうち、退院時までに支払うのは総額の3割…
1,297,080円×3割=389,124円 (A) |
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●初診料 |
2,500円 |
| ●指導・管理料 |
52,000円 |
| ●入院料 |
296,000円 |
| ●入院時医学管理料 |
124,400円 |
| ●手術料 |
446,390円 |
| ●その他 |
375,790円 |
| ※特定療養費は省略しています |
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| ◆ 医療費以外の自己負担 |
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●差額ベッド料(手術後個室に移動)
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7,000円×32日=224,000円 |
| ●入院時の食事代、特別食の加算 |
780円×30日=23,400円 |
| ●その他の雑費(家族の交通費、衣類代など) |
200,000円 |
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| 医療費以外の自己負担合計額… |
447,400円 (B) |
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| 以上より、一時的に必要となる費用 (A)+(B) は |
836,524円 (C) |
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| ◆ 高額療養費による還付 |
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●入院月 (医療費総額は1,006,530円)
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高額療養費による還付 222,004円 |
●2ヵ月目 (医療費総額は290,550円)
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高額療養費による還付 14,370円 |
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| 高額療養費による還付金は… |
236,374円 (D) |
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| 以上より、実質自己負担費用 (C)-(D) は |
600,150円 |
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| (平成14年 セールス手帖社保険FPS研究所調べ) |
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