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医療保険の基礎知識

健康保険だけで大丈夫?

病気やケガで入院や手術をすることになってお金が必要になったり、仕事を休んで一時的に収入がダウンしたら・・・。そんな「もしも」に備えるのが医療保険の役割です。
家庭によって、いま現在の収入や貯蓄額、家族構成なども違うので、保険で必要な保障額もそれぞれ異なります。
しかし、共通となるのは「公的保障などで不足する額」です。
医療保険加入の際には、国などによる「公的保障」と個人の保険や預貯金からなる「個人保障」をよく理解して、自分に合ったムダのない保険を選びましょう。

まずは、公的保障の内容をよく理解しておきましょう

「自分で払わなくてはいけない分」に備えることが保険の役目と言えるでしょう。
公的機関が負担してくれる分を見極めてから、自分で備えなくてはいけない分を考えましょう。
病気やケガで治療を受けたときの公的医療保険(健康保険)は下図のようなしくみになっています。

■ 健康保険のしくみ
※1か月あたり約9万円が上限(70歳未満で、会社員は月収(標準報酬月額)が53万円未満、自営業者は年間所得が600万円以下の場合)

つまり、”必要となるお金”全部を保険で準備しておかなくてもいいということです。保険で備える金額(=保障額)は公的な保障などで不足する分のお金と考えましょう

■ 医療保障額の考え方

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