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個人年金保険のよくあるご質問

個人年金保険に関するお申込みや保障、支払いなどについてのよくあるご質問をご紹介しております。

個人年金保険にはどんな種類がありますか?

年期を受け取る期間によって、一定期間受け取れる「確定年金」と一生涯受け取れる「終身年金」に分けられます。
「確定年金」とは、年金開始後、生死に関係なく契約時に定めた一定期間(5年・10年・15年など)年金が受け取れます。

「終身年金」とは、年金開始後、生存している限り終身にわたり年金が受け取れます。なお、年金開始後の一定期間は死亡しても年金の受け取りを保証する保証期間付終身年金もあります。

また、「夫婦年金」と呼ばれる、受給対象者を夫婦としている年金もあります。「夫婦年金」は、夫婦のいずれかが生存している限り年金が受け取れます。

個人年金保険料控除の対象になりますか?

5年確定年金の場合は個人年金保険料控除の対象となりません。一般の生命保険料控除の対象となります。

10年確定年金の場合は<個人年金保険料税制適格特約>を付加することにより、個人年金保険料控除の対象となります。

この特約を付加するには、次の要件をすべて満たす必要があります。

  • 年金受取人は、保険契約者またはその配偶者のいずれかであること。
  • 年金受取人は、被保険者と同一人であること。
  • 保険料払込期間は10年以上であること。
  • 年金の種類が確定年金の場合、年金支払開始日における被保険者の年齢は60歳以上で、かつ、年金支払期間は10年以上であること。
  • <個人年金保険料税制適格特約>の保険料は無料です。
  • <個人年金保険料税制適格特約>を付加した場合、契約内容の変更などいくつかの制限があります。
  • <個人年金保険料税制適格特約>のみの解約はできません。
個人年金保険の選び方は?

まず考えるべきことは、年金をどのように使いたいかという資金ニーズです。
例えば、

  1. 退職から公的年金受給開始までの間の生活費として使いたい。
  2. 60歳代など比較的元気な時期に、趣味などにお金をかけたい。
  3. 公的年金では生活費に足りないため、不足分を補いたい。

といった資金ニーズを考えてみましょう。
個人年金保険の保険料は年金受取期間のタイプによっても違います。最終的には、「保険料負担がどの程度なら個人年金保険の契約を続けていけるか」といった面も加味してタイプを選びたいものです。

年金支払開始日前に死亡した場合はどうなりますか?

既払込保険料相当額を、死亡給付金としてお支払いいたします。

年金受取期間中に死亡した場合はどうなりますか?

残存期間の未払年金の年金現価を一時金としてお支払いいたします。

解約払戻金はありますか?

あります。ご契約いただいた年齢、ご契約年数に応じてお支払いいたします。
短期間で解約されたとき、解約払戻金がないか、あってもごくわずかな場合もあります。

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