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収入保障保険(死亡保険)
人気ランキング

更新日:

収入保障保険(死亡保険)の人気商品ランキングです。
万一のときに毎月一定額の保険金をお給料のように受け取ることができるため、残された家族の生活費や養育費などの準備に適した保険です。
健康割引非喫煙者割引を活用することで、さらに保険料を抑えられることも人気の理由です。

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このプランが試算できない理由は下記のいずれかです。
他のプランであれば試算できることがあります。
  • ・加入年齢の範囲外のため
  • ・最低保険料を下回っているため

(※1件の保険契約で支払うべき最低の保険料です。各保険商品によって額は異なります)

収入保障保険(死亡保険)とは?

「死亡保険」とは、保険に加入している方に万一のことがあった場合、残されたご家族に対して保険金が支払われる保険です。
「収入保障保険(死亡保険)」は、一定の保険期間中に死亡または所定の高度障害状態になったとき、毎月定額の保険金を一定期間受け取ることができます。

万一のとき、家族に残すべきお金はどのくらい?

家計を支える立場の人に万一のことがあったとき、家庭の収入は減少してしまいます。残されたご家族の生活のために、死亡保険で準備しておきましょう。
必要な保障額は、家族構成や貯蓄額、将来のライフプランなどによって異なるため、まずは不足しそうなお金がどのくらいなのかを考えましょう。

ファイナンシャルプランナーが考える収入保障保険の選び方

1. 収入保障保険とは

収入保障保険は、「あらかじめ定められた期間」に死亡または高度障害状態になった場合、死亡保険金を残すことができる保険です。
生存時に働けなくなったときのための保険ではなく、死亡時に備える保険なのです。お給料のように毎月決まった額の保険金を一定期間受け取ることができ、残された家族の生活を保障することができます。

2. 収入保障保険と他の死亡保険との違いは?

では、収入保障保険とは具体的にどのような保険なのか、他の死亡保険と何が違うのかを詳しく見ていきましょう。

まずは「保険期間」についてです。
死亡保険の保険期間には、一生涯保障の終身タイプと、一定期間を保障する定期タイプがあります。収入保障保険は定期タイプであり、定期保険に分類されます。

次に、「保険金の受け取り方」です。
定期保険というと、500万円や1,000万円などの保険金を、死亡時に一括で受け取るイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし収入保障保険は、10万円や20万円を毎月のお給料のように、保険期間内に分割して受け取ることができます。下図のように残せる保険金の総額は段階的に下がっていきますが、毎月決まった金額を受け取れます。

例えば、お子様の成長(小学生→中学生→高校生→大学生)に合わせて準備するべき必要保障額の総額は段階的に下がっていきますので、保障と保険料に無駄が出にくい保険と言われています。
よって「定期保険の中でも保険料を抑えたい」という方には、積極的にご検討いただくことが多いです。

また、大きな金額を一括で受け取るよりも、少額でも毎月定額で決まった死亡保険金を受け取る方が計画的に使いやすいという考え方もあります。

3. 保険金額と保険期間の決め方

さて、収入保障保険を検討するきっかけとして多いのは、やはり結婚や出産などのライフイベントによる変化があったときです。「家計を支える立場の人に万が一のことがあったとしても、残された家族が経済的に今と同等の生活を送れるようにしたい」と考えると思います。
そのために、保険で準備すべき保険金額と保険期間を決めていきます。

まずは保険金額について、必要保障額を計算しましょう。

残されたご家族の生活費-(配偶者の収入+遺族年金)=生命保険で備えるべき必要保障額

例(月額):30万円-(7万円+13万円)=10万円

ちなみに、住宅ローンを組んでいる場合、団体信用生命保険に加入していることが多いと思います。
加入している場合は住宅ローンの支払いを生活費にプラスする必要はありませんが、加入していない場合や賃貸の場合は住宅費を生活費にプラスする必要があります。

また、

  • 子どもの人数(1人か2人かそれ以上か)
  • 予定している教育費(私立か公立か)
  • 世帯主の収入
  • 世帯主の職業

などによっても、残された家族が必要とする生活費や国から受け取れる遺族年金額は変わってきます。

次に保険期間の決め方ですが、お子様が大学を卒業するまでの約20年間や、家計を支える立場の人が退職する年齢、配偶者が年金を受け取れる65歳までの期間で設定されることが多いです。

このように、万が一のことがあった際に残された家族の生活を維持できるかを考えながら、家族構成などに合ったプランを選択することが大切になります。

4. 収入保障保険の各社の特徴

収入保障保険の大枠の仕組みは各社で同じですが、細かい特徴の違いがあります。

例えば、健康状態や喫煙歴により保険料率が分かれている商品があります。血圧やBMIの数値が規定内の数値かどうか、一定期間内に喫煙をしていないかどうかで、保険料が割引される仕組みになっています。

その他にも、保険金の受け取りを毎月ではなく、一括で受け取れる商品もあります。

5. ライフプラン表を考えましょう

これまで収入保障保険の仕組みとプランの決め方をお伝えさせていただきましたが、必要保障額を具体的に数値化するのは難しい部分もあるかと思います。
そんなときは、まず未来の資金計画表であるライフプラン表を作ることで、収入・支出の流れを数字化できたり、図やグラフで確認することもできます。
収入保障保険のプラン選びがスムーズになるので活用してみてください。

お悩みの方は、ぜひお気軽にファイナンシャルプランナーにご相談ください。
お客さまのライフプランを一緒に考え、サポートいたします。

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執筆者

林田 憲治

(2級ファイナンシャル・プランニング技能士/株式会社アイ・エフ・クリエイト)

『お客様へ寄り添った案内』をモットーに、
スタッフ一同、親切・丁寧に分かりやすくご説明させていただきます。

執筆者から一言

収入保障保険は、定期保険と比べると一般的に保険料が安くなることが大きな魅力です。
時間の経過とともに保険金の受取総額が年々減っていくため、お子様の学年や住宅ローンの残債に合わせて、無駄なく無理なく必要な分だけ保険をかけることができます。
一方で、経過年数に関わらず同じ保険金額を残したい場合には不向きなので、そのような方には定期保険のほうがおすすめです。

また、健康に自信がある方やおタバコを吸わない方は、健康割引や非喫煙割引などが適用されたタイプから検討することで、保険料を抑えた保険を見つけやすくなります。

必要な保険金額や保険期間は、収入や家族構成などによって変わってきます。
ライフプラン表の作成や、遺族年金がいくらもらえるかなどのシミュレーションをしてみると、必要な金額と期間が具体的に分かり、納得のいくプラン選びができます。

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