がん保障を重点的に備えたい
がんは、日本人の死因の第一位で、その割合は約3割といわれています。また一生のうちに、がんと診断される人は約2人に1人と、今や非常に身近で深刻な病気のひとつです。
現在は医療技術の進歩もあり、早期発見・早期治療を行うことができれば、がんは治せる病気となってきています。
がんの治療は、実際の治療期間以外にも、再発予防のための治療や経過観察等を考えると長期間になることが多く、大きな治療費がかかります。治療方法の選択肢を広げて治療に専念するために、がん保険で準備をしていくことがおすすめです。
一生涯のうちにがんと診断される人の割合は?
[出典]公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計'15」
年齢階級別罹患リスク(2011年罹患・死亡データに基づく)
ステージⅠで発見された場合の5年相対生存率(部位別)
[出典]公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計'15」
全国がん(成人病)センター協議会加盟施設における5年生存率(2004~2007年診断例)
どのくらいの保障に加入しているの?
世帯主の場合
下記グラフは、世帯主が加入している年齢別の平均加入給付金日額のデータです。
年齢による大きな差はなく、平均して1万2千円前後の保障に加入しています。
[出典]生命保険文化センター 平成24年度「生命保険に関する全国実態調査」
配偶者の場合
下記グラフは、配偶者が加入している年齢別の平均加入給付金日額のデータです。
配偶者も同様に、年齢による大きな差はなく、平均して1万円前後の保障に加入しています。
[出典]生命保険文化センター 平成24年度「生命保険に関する全国実態調査」