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介護保険人気ランキング

更新日:

介護保険の人気商品ランキングです。
要介護状態等所定の状態になった場合に「年金」や「一時金」等を受け取れる保障があるのが介護保険です。公的介護保険制度もありますので、それぞれの給付要件を確認して選んでいただく方が多いです。

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このプランが試算できない理由は下記のいずれかです。
他のプランであれば試算できることがあります。
  • ・加入年齢の範囲外のため
  • ・最低保険料を下回っているため

(※1件の保険契約で支払うべき最低の保険料です。各保険商品によって額は異なります)

介護保険とは?

「介護保険」とは、自分や家族が介護を必要とする状態になったときに備える保険です。
保険会社所定の介護状態になったとき、一時金や年金として保険金を受け取ることができ、公的介護保険だけではカバーできない部分を補えます。

介護期間や介護費用はどのくらい?

公的介護保険での限度額を超えてしまった場合、民間の介護保険は心強い存在です。また、年齢制限等により公的介護保険では対象外となったり、対象外のサービスを受けたりするときにも活用することができます。
まずは、介護に要する期間や費用を確認しましょう。

ファイナンシャルプランナーが考える介護保険の選び方

1. 介護保険とは?

介護保険とは、所定の介護状態になったときに、一時金や年金として保険金を受け取ることができる保険です。国の公的介護保険制度に加え、このような民間の介護保険に加入することは、限られた老後の資金を守ることにつながります。

2. 介護リスクについて

介護保険を検討するときは、まず「平均寿命」「健康寿命」の関係から把握しましょう。

「平均寿命」とは、「0歳時点でその後何歳まで生きられるかを統計的に予測した期間」です。一方「健康寿命」とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」です。
つまり「平均寿命」と「健康寿命」との差は、「日常生活に支障が出る可能性のある不健康な期間」といえます。

一般的に、男性の平均寿命は約81.41歳、健康寿命は約72.68歳と言われ、女性の平均寿命は約87.45歳、健康寿命は約75.38歳と言われています。平均寿命と健康寿命の年数の差が、男性の場合は72.68歳~81.41歳の約8.73年間、女性は75.38歳~87.45歳の約12.06年間あるのです。
この期間は特に介護が必要になる可能性が高いため、介護保険による備えを検討しておくと良いでしょう。

厚生労働省「第16回健康日本21(第二次)推進専門委員会資料」(令和3年12月)

3. 国の「公的介護保険制度」と民間の「介護保険」の違い

まず、国の公的介護保険制度とは、所定の要介護認定を受けたときに「介護サービス」を受けることができる制度です。
サービス内容には、例えば、要介護者が日常生活を送れるよう自宅まで訪問し、食事・排泄・入浴の手伝いをするなどのサービスがあります。そして、そのような様々なサービスを自己負担額1割で受けることができます。

所得によっては自己負担額が2~3割になるケースがあります。

ただ「利用者の家族のための家事などの利用者本人の援助に該当しない行為」「ペットの世話などの日常的な家事の範囲を超える行為」は、サービスの対象外になりますのでご注意ください。

一方、民間の介護保険は、各保険会社の支払い条件に該当したときに「現金給付」で保険金を受け取ることができます。
公的介護保険制度で対象となる「介護サービス」は基本的に自己負担額1割でサービスを受けることができますが、限度額を超えた分は全額自己負担になります。そのため、収入からの支払いだけでは足りない分を、貯蓄や民間の介護保険の給付金で補てんする必要があります。
また、公的介護保険制度の対象にならない全額自己負担のサービスもあるため、「現金給付」で必要な資金を受けとることができるのは心強いのではないでしょうか。

4. 各社の違い

各社の介護保険を比較するときに、確認しておきたいポイントは2つあります。

まず1つは「介護保険が受け取れる条件」についてです。
国の要介護認定は、要支援1・2、要介護1・2・3・4・5に等級が分かれており、受け取り条件はそれと連動している商品がほとんどです。例えば、部分的な介護を要する状態である要介護1、軽度の介護を要する状態である要介護2、中等度の介護を要する状態である要介護3など、具体的にどの等級になったら保険金が受け取れるのかを確認しましょう。

もう1つは、「保険金の受け取り方」についてです。年金として毎年30万円や50万円を受け取る方法と、一時金としてまとめて100万円や200万円を受け取る方法があります。
年金タイプは、介護状態が長く続くほど受け取れる保険金額の総額が大きくなりやすいです。
一方、一時金タイプはまとまった保険金を始めに受け取ることができるので、例えば介護施設への入居や自宅のリフォームの際に頭金として活用することができます。

5. 介護保険で老後の不安を解消しましょう

以前は、公的介護保険制度で対象となる「介護サービス」の自己負担額は原則として1割でしたが、現在では所得によって自己負担額が2割もしくは3割の場合もあります。そして、少子高齢化が加速度的に進んでいる現状があるため、この自己負担額は今後も増えていく可能性があります。

こういった背景もあり、介護保険のニーズは年々高まっています。
いざ介護状態になったときのために介護保険に加入しておくと、気持ちの面でも安心でき、心のよりどころになるでしょう。

執筆者

林田 憲治

(2級ファイナンシャル・プランニング技能士/株式会社アイ・エフ・クリエイト)

『お客様へ寄り添った案内』をモットーに、
スタッフ一同、親切・丁寧に分かりやすくご説明させていただきます。

執筆者から一言

民間の介護保険は、保険会社や選択するプランによって保険金の「受け取り条件」や「受け取り方」が様々なため、どう選べばよいのかわからないというお声をいただきます。
まずは理想のプランをイメージし、必要に応じてプラン内容と予算を調整していきましょう。

<理想のプラン(例)>
  • 受け取れる条件が広い(要介護1または2から受け取れる)
  • 受け取れる金額が大きい
  • 終身タイプ(保障が一生涯続く・保険料が一生涯変わらない)
  • 年金タイプ(所定の条件を満たすと毎年受け取れる)
  • 保険料払込免除特約付き(所定の状態に該当した際に保険料が免除となる)

理想のプランが予算に合わない場合は、下記のようなプラン内容の調整を検討してみましょう。

  • 受け取れる条件を厳しくする(要介護2→要介護3→要介護4の順に引き下げて検討する)
  • 受け取れる金額を小さくする
  • 終身タイプではなく定期タイプ(80歳満了、10年間など)にする
  • 年金タイプではなく一時金タイプにする
  • など

介護保険をどのように活用したいか、自分が一番こだわりたいポイントは何かによって選択するべきプランは変わってきます。
商品のバリエーションが豊富なこともあり悩まれる部分も多いかと思いますので、お気軽にお問合せください。

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